令和3年11月12日、清交会は創立60周年記念式典を開催しました。しかし、式典は開催できましたが会員の皆様が楽しみにしてきた懇親会はできませんでした。

コロナという本当に未曽有のウィルスが世界を震撼とさせたのは記憶に新しいところです。

　会員の皆様の思いを記念式典、60周年記念展覧会（横浜市民ギャラリー）記念誌「清交」の発行を行いました。「清交」は従来のB５サイズからA4サイズになりました。

　元号が新しくなり、これからという矢先に起こったこの目に見えない恐怖は、人々を外へ出る活動から遠ざけました。高齢者には特に厳しい目が向けられ、散歩すらおっくうになった方もいました。清交会の活動の殆どが中止になりました。

コロナ下が続く中で、会えないまま永遠にお別れをしなければならない方もいらっしゃいました。（合掌）

　今後、コロナウィルスのまん延のようなことがあっても、会員の皆様に情報をお届けし、繋がっていることを示すには何ができるか考え、パソコンやスマホで見ることが出来るホームページの開設を考えました。

そして、今までの時間とこれからの時間を考えた時に　

　「やるなら今でしょう！」と、公開する中で充実させていきたいと考えました。まだ、不十分なスタートですが温かく見守っていただけましたら幸いです。