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令和6年3月会長挨拶

                  「青天の霹靂」

      清交会会長    澤 啓

 215日、総会の会場となる桜木町の「ブリーズベイホテル」に、庶務担当と会場下見に行きました。「受付席は?」「来賓席は?」・・投げかける質問にテキパキと応えてくれる営業部長の北市さん、お世話になります。当日は、大勢の笑顔に出会えると良いですね。

 会場を関内に移して、市育成センターの会議室で役員会・三役会が始まりました。

 会議の途中で司会の古川さんから「先生、顔色が悪いですよ。」の声に、会議中断。急遽、笠原さんが車を飛ばして一路横須賀へ。掛かり付けのクリニックに飛び込んだら「軽い脳梗塞です。」「えっ!」「まさか・・私が?」2日後にMRIを撮るように言われ、病院を紹介されました。確実に、体は老化の一途をたどっているのですね。「血液さらさらの薬を服用し、あとは出来るだけ人と会話をすることです。」

 医者の優しい口調に少し「ほっ!」とするとともに、いち早く気付いてくれた仲間、クリニックに送ってくれた仲間に感謝の気持ちで一杯になりました。

(あらためてお互いの体調を考え、会員同士お互い少しゆっくり進むことの大切さに気付かされた役員会になりました。)

 


令和6年2月17日(土)旧東海道を歩こう後半(鶴見~神奈川宿)

 行事に参加された方と参加できなかった会員の皆様と、ご一緒に楽しんでいただけるように、当日の様子を写真でお届けします。懐かしい鶴見から台町付近までの旧東海道をご覧くださいませ。(記者は歴史に疎いため、誤記述がありましたらどうぞご教示をお願いします。)


 その1:平日だけでなく仕事をしている会員も参加できるように土日にも実施してほしいとの要望を受け、旧東海道を歩こう(川崎宿~神奈川宿)後半は土曜日の実施となりました。朝9時半、京急鶴見駅集合、時間通りに出発です。鶴見区に勤務していた方、お住いの会員とこの地域に詳しい参加者が多かったのですが、それでも初めて知ったという声もでる新発見満載の一日になりました。

 最初は生麦事件の現場付近、川端先生から「ここが現場!少し前まではそれをそっと見ていた人が生きていて話していた・・・」と生々しい話、記念碑は開発のために移動と地元民だからこそ知る話を伺いながら歩きます。

 途中のお魚屋さん、同級生だそうです。この近くへお出かけの際はどうぞとお写真に入ってくださいました。


その2:偏照院~長延寺・見附跡(オランダ領事館跡、神奈川宿の始まり)~笠䅣稲荷神社~神奈川小学校の壁画~能満寺まで・・・遍照院は山門前に京急の踏切がある為踏切寺と呼ばれているそうです。寺の裏山には浅野学園の浅野総一郎の像が見えます。長延寺は現在、緑区へ移転、その跡は公園になっています。笠䅣稲荷神社の入り口には「みかさ」という犬がいます。地域の人たちに大人気だそうです。神奈川小学校は以前指導主事としてこちらに詰めていたことがあった会員の皆様懐かしそう。能満寺周辺から急にお寺の数が増えます。


 その3:金蔵院~熊野神社~高札場復元(神奈川区地区センター)~成仏寺(ヘボン博士宿舎跡)~慶運寺(浦島寺:フランス領事館跡)~滝の川本陣跡の碑~宋興寺(ヘボン博士の診療所跡)~幸ヶ谷小学校まで。

 金蔵院には家康お手折りの上が本堂前にあります。この辺を見ているだけで何時間もかかりそうです

復元された高札場を見ていると近づいてきた女性、「いつも地区センターを利用しているけれどこんなのがあるの初めて知りました。テレビですか?」「いえいえ、この辺は歴史ある場所が沢山ありますよ。」「今度見てみます」と去っていきました。


  その4:本日の最後は宮前通りから本覚寺(アメリカ領事館跡)です。途中に洲崎大神(神明式神社)~普門寺(イギリス士官宿舎跡)~甚行寺(フランス公使館跡)など、横浜の開港に彩りを歴史上で与えていた幕末の役者たちが揃います。開港100周年の時は高校生だったという先輩がその時の歌を口ずさんでくださいました。そして、その時生まれた会員は今年70歳だそうです。開港170周年、170年前の舞台はこの辺だったようです。どのような賑わいを見せていたのでしょうか。

 解散のあいさつで前会長が「この辺に勤務していましたが、それを言いにくい雰囲気でした。知らないことが沢山あり、面白かったです。・・・」参加者皆さん、それぞれ学びの多い一日となりました。さぁ、この後はのどを潤しましょう・・。次回はぜひご参加くださいませ。また、このホームページでご一緒にお楽しみくださいませ。


如月展開催中18日まで

 「第45回如月展が」吉田町「みつい画廊」で開催されています。先輩諸氏が大切にされてきた作品展、45回という歴史に感動します。昨日、今日と強風で外出は避けたい気候でしたが、明日は穏やかになりそうです。どうぞ、お出かけくださいませ。お待ちしています。明日(17日土曜日)は「旧東海道を歩く会」も予定されています。帰りに芸術鑑賞はいかがでしょうか。

如月展」詳細はこちらから・・・。


令和6年2月15日 総会会場下見・事務局会・三役会

 今日は午前中、会長と庶務3人で令和6年4月27日(土)に予定している総会会場を下見、打ち合わせをしました。会場は桜木町駅前のブリーズ・ベイホテル2Fです。コロナ禍後のホテル経営は人手不足で出来ないサービスがあることなどを伺いました。一時、途絶えていた利用再開に向けて、いくつかのサービスを提供していただけることになりました。どうぞご期待ください。

 午後は横浜市青少年育成センター研修室で、事務局会、三役会でした。総会へ向けての準備、次回役員会への議題整理等行いました。年度末に向けての多くの議題を確認し外に出たら、入るときは気づかなかった春節の像にあかりが灯り異国情緒香る関内ホール入り口になっていました。

 


令和6年2月会長挨拶

「鬼は外。福は内」     

                                    清交会会長  澤 啓

 

 能登半島の大地震で始まった令和6年。友人を心配して送ったメールに、「既読」が付かなかったという中学1年生の記事には、涙がこぼれました。

 中学1年と言えば、『勉強よりも部活動』『家族より友だち』と若干の反抗をしながらも、一番元気のいい子供たちです。心に負った傷は、早急に癒やされることはないと思いますが、復興に向けて逞しく立ち向かってほしいと願わずにはいられません。

 

 

 さて、寒い冬と別れて春を迎える2月は、まだまだ寒い日があるとはいうものの、気持ちは華やぎます。花は今か今かと首をもたげるのを待っています。窓から入る日差しは、冬とは別の暖かさです。「鬼は外。福は内」と節分が過ぎたら、私も春を探しに外に出ようと思っています。 

 

 


令和6年1月28日(日)保土ケ谷区地区集会開催

 同じく1月28日(日)12時から天王町「あきない」で保土ケ谷区の地区集会が開催されました。今朝の地震の揺れに元日の能登半島地震を思い浮かべ、家を離れるのを気になさった方もいたのではないでしょうか。そのような中ですが少数精鋭で和気あいあいと地区集会を開催できました。

 退職後の働き方や活動の報告をして交流しました。その後の二次会では現職の若い方の働き方、私たちの若い字ぢの働き方はどうだったか等、時間をさすれるほど盛り上がりました。

 

 本日の保土ケ谷区で令和6年度地区集会がすべて終了しました。

 今年は14地区全部で地区集会を実施できました。地区役員の皆様、ご準備、運営等ありがとうございました。次年度もリアルで開催できることを願っています。そして、一人でも多くの参加者が増えます様に、清交会の会員の皆様の交流の場となります様に期待しています。

 


令和6年1月28日(日)港北区・川崎地区集会開催

 横浜高速鉄道仲町台駅近くの「龍巳反転」で11時から、港北区・川崎地区j集会が開催されました。今朝の進度4の地震で交通機機関に影響が出ないことを祈りながら横須賀にお住いの岩澤会長は駅に駆け付けたそうです。会長から「落つればみな谷川の水」とご挨拶をいただき、大先輩から「今日が残りの人生で一番若い日、足が痛い、○○と参加しないのではなくて参加しましょう」と励ましをいただき、最近の様子を全員が発表しました。その中で介護休暇の制度はあるが、子どもが不登校になった場合、子どもの世話ができないと仕事を離れざるを得ない現状であるが、介護休暇の不登校版が九州の方ではあるとの情報がありました。小学校へ業務の支援や放課後の支援に入っている会員の話は新鮮でした。あっという間の2時間、次回を約束して解散となりました。皆様お疲れ様でした。参加者の笑顔をご覧ください。


令和6年1月26日(金)清交会と横浜市中学校長会役員の情報交換会

 令和6年1月26日(金)桜木町ワシントンホテルで清交会役員ははまゆう会(現職校長会)役員の情報交換会&懇親会にお誘いいただきました。コロナ禍で急速に変化した教育改善・進化と校長会が抱える教育課題、必要ならばいつでも邪魔にならないように清交会ができることは協力したいと清交会役員からの提案に、お互いの気持ちが繋がっていることを認識できたと喜んでいただけました。定年延長に伴い、益々情報交換の必要性が高まりますが、中学校給食、学校と家庭の連絡システム、働き方改革で基準の時間外在校等時間が80時間:0人、2か月が指標で、達成できな場合は改善計画を提出するなど、清交会役員からは今の校長でなくて良かったとため息もありましたが、現場の新鮮な話題に時間が足りないほどでした。

 また、今年度は第81回大都市中学校長会連絡協議会横浜大会が11月14日(木)から15日(金)パシフィコ横浜ノースで開催予定だそうです。何か協力できることがありましたらと繋がりを広げる機会を希望して、お開きになりました。役員の中でも教え子や元同僚、元上司など、懐かしい人間関係もありました。清交会全体ではさらにこのような関係は多くあると思われます。教育の「教」はIT器材を使うことでできることが増えましたが、学校でしかできない「育」、人と人ができる教育の必要性をあらためて感じた情報交換会となりました。

 はまゆう会の皆様、今日は貴重なお時間を共有させていただきありがとうございました。

 清交会役員の中に子どもの頃の先生、部下だった頃の頼りになる校長先生の現在を知り、頼っていいと少し眉間のしわが緩み、張った肩の力が緩んだようなハマ友会の皆様、笑いと後輩たちの活躍に免疫力アップ、少し若返った清交会の参加者、お互いwinwin(ウイン、ウイン)の帰り道にはみなとみらい・日本丸の上に十六夜の月が美しく、力強く輝いていました。


令和6年1月26日(金)研修散策会下見(鶴見から神奈川宿)

 清交会活動活性化特別委員会の有志4名は2月17日(土)の旧東海道川崎宿~神奈川宿の後半部分実施に向けて下見をしてきました。今日も目的は主にトイレ等の確認、見学箇所の確認と散策会の楽しみでもある昼食場所の決定です。どちらも、現役時代の取った杵柄、丁寧に作業を進めます。特に職業柄、現在の学校の姿を見ると新しい見学地となって、知識が広がります。神奈川小学校は昔、派遣指導主事たちの事務所の役目をしていたとか、幸ヶ谷小学校は他の場所から移転したとか、浦島が丘中学校にはカメの工作物があるとか・・。話が弾みました。

 東神奈川周辺にはたくさんの旧跡が残っています。会員の皆様、是非、2月17日の研修散策会本番でお確かめください。お待ちしています。できるだけ早くお申し込みくださると助かります。お待ちしています。

昼食場所は「いかの墨」シャル横浜アネックス店

 2月17日(土)昼食場所は「いかの墨」シャル横浜アネックス店、昼食だけ参加も受け付けています。どうぞお出かけくださいませ。行き方はこちらから。

 

 

 2月17日(土)昼食場所は「いかの墨」シャル横浜アネックス店、昼食だけ参加も受け付けています。どうぞお出かけくださいませ。行き方はこちらから。

 お料理は下の写真でご確認できます。のどぐろはトロッと美味しく、あら汁は中味が重いほど入っていて、これだけで一杯飲めそうです。お刺身の一切れは厚くて新鮮でした。また、鎌滝のご飯はご飯の美味しさが伝わってくるコシヒカリ。フノリが入ったコシの強いへぎソバも価値あります。こちらもお待ちしています。


令和6年能登半島地震災害義援金について

令和6年能登半島地震災害義援金

 

 1月12日(金)開催の清交会役員会及び新年懇親会の場で、岩澤会長から

『・・・・会員の皆様は居住地等で災害義援金をすでに寄付されている方が多いと思いますが、今日集まった私たちで何かできないかと考え、義援金募集を考えました。本日参加の皆様のお心を「清交会有志」として被災地へ送らせていただきたいのでご協力をお願いします』とご挨拶がありました。

 会議・懇親会終了後確認しますと32466円も集まっていました。ご協力本当にありがとうございました。あらためて被災された皆様へお見舞い申し上げます。また少しでもお役に立てれば幸いです。

 本日、日本赤十字社へ令和6年能登半島被災義援金として振り込みましたことをご報告いたします。領収書は受け取り次第こちらへ掲載します。


研修散策会第2回「鶴見から神奈川宿」参加申し込み

 

「研修散策会」「旧東海道を歩こう!」第2回目  

 

「鶴見から神奈川宿まで」

参加のお誘い

 

 昨日、1月12日(金)の役員会で地区役員さんに会員の皆様へのご紹介をお願いしました。こちらからも申し込み可能です。ご利用ください。

 左の申込書と同じように、

 ①お名前

 ②連絡先電話番号(当日何か交通状

  況等連絡が必要になった時に使用

  します)

 ③昼食会(散策会後懇親を深めてい

  ます)への参加有無

 

 参加申し込みはこちらから

  2月7日締め切り

 

 今回のコースは鎌倉時代から神奈川湊として内陸部への物資の集積地として栄え、横浜開港時には、生麦事件はじめ、各国の領事館が置かれ外交上の重要な舞台となりました。また数多くの寺院も歴史の役割を果たしてきました。関東大震災と第二次世界大戦で歴史遺産を数多く失いましたが、よく見ると当時の面影を発見することができます。江戸時代の街道に思いを馳せ、神奈川宿歴史の道を清交会の会員ガイドと共に散歩してみてはいかがでしょう。(画像は神奈川高札場近辺)

 

 


如月展のお知らせ

 清交会有志の「如月展」のご案内です。「今年もみつい画廊で2月12日から始まります。力作ぞろいです。どうぞ、関内、桜木町近辺へお出かけの際はお立ち寄りください」と出品者代表の方からご案内がありましたのでご紹介します。

(昨年の様子はこちらからご覧いただけます) みつい画廊の場所は次の通りです。


令和6年1月12日(金)三役会・第313回役員会

 本日は、12時15分より事務局会、13時半より三役会、14時半より第313回役員会があり、役員会前に令和能登半島地震で犠牲になった皆様への黙とうを捧げさせていただきました。また、会議に参加した役員のお見舞いの気持ちを 義援金・支援金として集めさせていただきました。後日、役員が石川県へ赤十字を通じて送付させていただきます。

 会議では、次年度へ向けての資料作成の時期になってきましたが、連絡網について地区役員から様々な貴重なご意見をいただきました。個人情報に関する貴重な話題はこれからの資料作成等に生かしていけたらと考えています。清交会有志で活動している「如月展」の案内がありました。また、活動活性化特別委員会で計画されている2回目の研修散策会「鶴見から神奈川宿」への参加申し込みについて説明がありました。(このホームページからもお申し込み可能です。参加申し込みをクリックして、お名前を書いて送信してください。)

 役員会後は特別委員会が開催され、活発な活動がありました。役員会終了後、新年懇親会を行いました。新年懇親会の様子はこちらからご覧ください。


 

 役員会後、馬車道「生香園」で新年懇親会を開催しました。地区役員初め、役員全員がボランティアで運営している清交会、普段の会議とは異なる空間で言葉も滑らかです。

 退職後、毎日ほぼ11000歩歩き、何種類も飲んでいた薬が現在は1種類になったという健康法に、「ウォーキング」の大切さは知っていても実践されている会員の健康なお姿に頷きました。オーソレミオを熱唱されたり、淡谷のり子風にファルセットで歌っていただいたり、「源氏物語」の話題が出たりと、清交会会員の現在の活動、深い教養で和やかな懇親会となりました。

 参加者の笑顔はこちらからご覧いただけます。

クリックしてください。(懇親会の様子

 


令和6年石川県能登半島地震で被災された皆様へ(清交会)

 

 

 令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震とその関連の事故によって犠牲になられたすべての方々にお悔やみを申し上げます。また、被災者の方々に衷心よりお見舞い申し上げ、被災地の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈りしております。

  

 元旦に能登半島の大地震、こんな1年の始まりってアリでしょうか?

 会員の皆様のご親戚や友人知人は、如何ですか。

寒さと停電、余震、火災、崩壊・・何と言葉をかけてよいのか。

コロナが少しおとなしくなり、街も賑やかになってきたというのに。

ニュースを見るのがつらいお正月になりました。 

 

「穏やかな日々」・・大きな欲はかきません、宝くじもいりません。

「穏やかな日々」に恵まれるだけで、心が温かくなります。

「穏やかな日々」「平凡な毎日」が、一番の宝物なのですね。 

 

被害に遭われた地域の、一日も早い復興を祈るばかりです。

 

清交会会員の中には、能登方面の方もいらっしゃるでしょう。

今年は辛い幕開けになりましたが、お互いの情報交換を密にして、残りの日々が良い一年になるように頑張りましょう。

 

   

 

                    12日(火) 清交会 会長 岩澤 啓子

 


令和6年1月1日(月)新年会長挨拶


 

                                  清交会会長   澤 啓

 

あけましておめでとうございます。

4年前に、突如私たちを襲った新型コロナウイルスは、その後も変異を続けながら、世界中にその恐ろしさを示しました。自然界には、人間の英知を結集しても、容易に解決出来ないことが少なくないということを、思い知らされた4年間でした。新年を迎え、今年も皆様がご健康に過ごされますことを、切にお祈り申し上げます。

 さて、子どもの頃「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」という言葉を教わりました。一日の計画は早朝のうちに立て、1年の計は元旦に立てるのが良いと言うのです。『さ~て、どんな計画を立てようかしら?』

 年の初めは、ワクワク感が高まりますね。皆様は、どのような計画を立てられたのでしょうか。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


12月31日(日)良いお年をお迎えください

 

 令和5年も残り数時間になりました。

コロナ後、ようやく基に戻りつつある日常ですが、清交会会員の皆様はいかがでしたでしょうか。今年も残すところあとわずか、ウサギさんも前へ進みだしたようです。

 令和5年ありがとうございました。さらに良い年になります様に。

 初めてのホームページをご覧いただきありがとうございました。

 

 令和5年12月31日



(12月15日)地区集会:2地区を残すだけになりました

 7月に「旭・瀬谷」地区合同で始まった令和5年度の対面式の地区集会も師走の中で、1月の保土ケ谷地区、港北川崎地区を残すだけとなりました。地区役員様から、「実際に集うことの楽しさ」「ご家族から元気になって帰ってきました」など、清交会の大切な意義を再発見させていただいている今年度の地区集会です。このニュースでそれぞれの地区の様子を発信してきましたが、あまりに楽しくて写真を忘れましたという地区もいくつかあります。また、その時の様子は「清交会だより」をお楽しみにという地区もあります。今回は11月11日に開催された湘南地区の中村さんから、当日は楽しくて写真を撮り忘れました。その後行った源氏山の紅葉をお送りしますと嬉しいメールをいただきました。幸せのご紹介です。


12月8日(金)事務局会 於:横浜市青少年育成センター

 今日は午後2時から横浜市青少年育成センター研修室で事務局会を開催しました。会議に先立って、清交会規約検討委員会から規約改定素案が提示され、検討しました。予定時間を大幅に超える活発な意見交換が行われました。会員の親睦と教育経験者としての教育現場への役割、さらに会員の高齢化と退職年齢の引き上げ等と関連させて出てくる課題を、それぞれの長所を生かしていく方向性を確認し、次回役員会でのご提案を待つことになりました。また、次年度の総会へ向け、年度のまとめと地区集会等の活動状況が報告されました。終わったころには町に師走のイルミネーションが鮮やかになっていました。


市連退:教問研反省会

 横浜市教育問題協議会は横浜市連合退職校長会の中心的なイベントです。今日は11月に4校種(小、中、高、特別支援学校)さらに学校関係者、保護者代表、教育委員会、幼稚園代表者が集まり、学校、こども達の問題解決に一助を捧げたいと令和5年度の活動の反省会でした。

 参加者からそれぞれの立場を超えて知ることが出来るこのような場があることが絶賛されました。逆に市連退のメンバーもそれぞれの情報を知る機会となりました。今日は学校の働き方改革が進み、部活動等で加配されている教員についての課題等の情報提供もあり、現在の学校現場を知る機会にもなりました。発足当時からを知る小池顧問から「古きを訪ねて新しきを知る、何かプラス一つできないか」と投げかけられ、岩澤副会長のあいさつで会議は終わりました。

 クリスマスのイルミネーションと強風にイチョウが舞う冬の夕暮れ、教育に携わる参加者は心が満ち溢れた気持ちになった今日の反省会でした。何人かは校種を超えて関内のネオンに消えていきました。お疲れ様でした。


12月6日(水)研究散策会:旧東海道道を歩こう!川崎宿から鶴見へ

 清交会活動活性化委員会企画最初の一歩、「旧東海道を歩こう!」が始まりました。日程が年度途中発表の為、連絡網を使って地区役員さんからのご案内という企画でしたが、当日参加を含め16名の参加となりました。

 皆様で師走の川崎を歩き、横浜市へ突入、今回の目的地鶴見で解散となりました。また、解散後近くで反省会を開催し、こちらも盛り上がりました。次回への期待、このような私たち教育者が持っている潜在的な能力を現場で活用してもらえないだろうかなど、飲みながら、食べながら話題が拡大してお開きになりました。

 次回は2月17日(土)、鶴見から神奈川宿へ歩きます。途中には生麦事件他、キリンビバレッジ、新旧歴史を知る面白さ、平坦地を歩きます。ご一緒しませんか。反省会だけも大歓迎です。

 こちらには集合写真と川崎宿交流館の様子を掲載しました。ちょうど、NHKの取材を受けていて、私たち清交会は来館者として横論で取材に協力させていただきました。参加の皆様の生き生き活動場面はこちらからもご覧いただけます。(こちらをクリックしてご覧ください)


12月会長挨拶 「師走を迎えて」

「師走を迎えて」

       清交会会長  岩澤啓子

 教員になって初めての12月の忙しさは、まさに「師走」でした。私は、「師走」の「師」は教師の「師」だと言い張って譲らなかった思い出があります。

 仕事を終えて10年、「家庭でのんびりと」を夢見て迎えた12月、新年を前にした家事の奥深さは並大抵ではないことを、味わっています。家事って、探さなくても向こうからやってくるのですね。

 我が家の風呂場の窓は、東向きにあります。

12月になると、月は東から昇ります。

夕方、湯船に浸かり顔を上げれば丸い月・・私のリセットタイムです。忙しさを忘れる極上タイムが風呂時間。何とも安上がりな私なのです。

       (画像は11月の満月ビーバームーンと師岡熊野神社のカエデ)

 

 



令和5年11月24日(金)南・神奈川・中西地区合同地区集会

 南地区委員 永岡です 地区集会報告をお送りします。  以下本文 11月24日(金)に南地区・神奈川地区・中西地区三地区合同の集会を「重慶茶樓」で、岩澤会長をお迎えして10名参加で開催しました。 神奈川地区委員の小山先生、中・西地区の小林先生をはじめ、南地区7名の参加で、開催しました。 南地区では、地区委員を輪番で担当していて次年度の担当を笠原先生、池田先生にお引き受けいただくことができました。 南区の輪番制をはじめられた、大西先生、山田先生もおいでいただき、今まで続いていることを喜ばれていました。 計画の上では15年先まで見通せています。皆さんのご協力で末永く続けられるとよいと思います。 お話を伺うと、様々な形で学校にかかわるお仕事をされているかたが多くいらっしゃいました。 平日の開催でしたので、お仕事の関係でおいでいただけない方も多く、お忙しい中参加いただいた方にもご負担をおかけしました。 次回は、より多くの皆さんが参加できるように次年度の委員の方にお願いいたしました。

   (合同地区集会を開催された地区役員さんからのご報告です)


令和5年11月25日(土) 横須賀-三浦地区集会 於:久里浜第二ひさご寿司

 11月25日(土)久里浜の第二ひさご寿司で岩澤会長も地元参加で13名で開催しました。参加された方から伺った一言です。「会員の皆様の近況報告が地区役員さんが集約されプリントになっていたので、地区の仲間意識がさらに盛り上がりました。」

「直かにお顔を見ながら口にする飲み物の美味しさについグラスを重ねてしまいました。」

 また、「今年から解説しましたホームページも会員の様子を知るには良い方法と話題になりました。」と事務局には嬉しい一言もいただきました。ありがとうございます。 ご参加の皆様のお元気な様子をご紹介します。懐かしいお顔に出会ったら、お電話をしてみてはいかがでしょうか。


令和5年11月21日(火)鎌倉・逗子地区集会 於:大船内蔵助

 11月21日(火)に鎌倉逗子地区集会を「大船内蔵助」で、岩澤会長をお迎えして10名参加で開催しました。感想をいくつかご紹介させてください。

 「今年95歳になられた先輩のお元気な姿に見とれていました」「貴重なお話が聴けて一段と印象に残る夕べとなりました。」「和やかにとても楽しい会でした」

 お写真を拝見するだけで幸せのお裾分けをいただいているような気がしてきます。素敵な地区集会の様子をありがとうございました。


11月14日(火)三役会・第312回役員会

 三役会・第312回役員会が開催されました。木枯らし一番が確認された後の寒い朝でしたが、昼過ぎには風もなく温かい日となりました。議事として「清交だより」、連絡網、研修散策会、慶弔費の減額について意見をいただきました。

 1)特に連絡網については令和5年度から訃報連絡は地区役員へメールでデーターを送信していますが、地区によ

  っては訃報が回ってこないという情報もあり確認させていただきました。また、現在のような形での訃報連絡は

  必要かなど質問がありました。連絡網は電話やファックスからメールやline等の使用も含めて進化しています。

  各地区役員の皆様、今一度ご確認いただき、情報が洩れない工夫をしていきたいと思います。

 2)研修散策会は今年度から活動活性化委員会が計画をしています。今年は「旧東海道川崎宿から神奈川宿」を12

  月6日(水)と2月17日(土)2回に分けて歩きます。(12月6日(水)の詳細はこちらから)

  時々笑い声も起こる中で全提案、報告等実施させていただきました。ご協力ありがとうございました。

 3)役員会後、特別委員会を開催しました。

 


11月4日(土)横浜市教育問題研究協議会開催

 横浜市教育問題研究協議会が横浜市社会福祉センターホールで開催されました。令和5年度は昨年度と同じく、シンポジウム形式で4校種の演繹校長からの提案と横浜市連合退職校長会会員の退職校長から提案がありました。会員の提案は清交会の平本正則様が『未来を拓く礎「学校教育」~これからの時代を担う教育の学びを支えるために~』の提案がありました。詳細につきましては『教問研』冊子をお待ちください。協議会の終了後の反省会の様子もご紹介しますので、ご存知の方がいましたら、4校種の皆様の熱い思いを共有できた協議会の様子をお尋ねされてはいガガでしょうか。コロナの中で形態を変えざるを得なかった市連退の開催趣旨が強く感じられる令和5年度教育問題協議会となりました。今年は小学校が事務局を担当し準備をしてきましたが、会議をできるだけメールにするなど工夫され、実際に対面しての会議は少なかったとご苦労もあったそうです。本日はリアルに会えて開催している喜びが随所に伝わってきました。ご準備ありがとうございました。

 時間をオーバーするほど熱気に満ちた教育問題協議会の後、会場を中華街に移して、反省会と懇親会がありました。事務局の皆様が考えて各校種とご来賓を完全にシャッフルした卓は最初の緊張感はすぐに溶けて、話し声で司会の声が聞こえないほどの盛会となりました。皆様の表情から懇親を深めている様子をご覧ください。懐かしいお顔、元気なお姿からエネルギーを感じていただけましたら幸いです。

 また、世界を見れば、言葉にできない惨禍が続いていることを誰もが知っています、だからこそ、近くの仲間たち、お互いを尊敬しながら協力して、子どもらの未来の一助となれればと願う私たち清交会はじめ、退職校長会会員達の仲が良いことに意味があります。直に会える幸せを再確認の懇親会となりました。

 『ここ(市連退)から始まる夢がある』、子どもらの未来のために、退職者ができること、まずはお互いを知るための第一歩をコロナ前と同じように踏み出すことが出来ました。ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。

 ご協力ありがとうございました。


11月2日(水)タウンニュースにご紹介されました。


11月会長挨拶「読書週間によせて」

 

「読書週間に寄せて」

      清交会会長 岩澤 啓子

 

 読んだ本は星の数ほどあるというのに、

覚えている内容は指で数えるほど。

 

 今では、本に挟んだ栞を除いて続きを読み出しても、

「アレッ?・・アレッ?」の連続で、

2~3ページ前に戻って、ようやく納得。

 

                       遠い昔の文学少年・少女たちは、

 

                       今年の読書週間には、どんな本を読むのだろう。

 


10月24日(火)活動活性化特別委員会下見

 増見委員長を中心とする「清交会活動活性化特別委員会」のメンバー5人は、「研修散策会」の下見に川崎宿へ集まりました。

川崎市は今年市政100周年で記念事業が盛んです。ここ、「東海道かわさき宿交流館」にはたくさんのシニアボランティアの方が常駐し、案内をしてくださいます。今日も下見の私たちを快く受け入れて、昨日刷り上がったばかりのマップをご紹介いただきました。1階から4階まで展示、演示、体験と江戸時代にタイムスリップできます。

 今日は下見ということでこちらから神奈川宿へ向かいます。途中、ご存知の場所も多いと思いますが、これらを参考にコースを考えています。日程等詳細が決定しましたらご紹介いたします。

 

 本日は下見の様子をご覧くださいませ。実際に歩いて、委員が感じたのは一日で宿の移動は難しいと、何回かに分けて進む予定です。また、はたごや料理屋がお好きな方には昼食場所近くを散策し、昼食場所で本体と落ち合うようなコースも考えています。

 当日、川崎宿には町娘もお待ちしていますのでどうぞご自分の体調にあうコースでご参加ください。

 第一回目は12月初旬を予定しています。多くの眠様のご参加をお待ちしています。


10月18日(水)国立競技場他(バス見学会)

 10月18日(水)コロナ後初めてのバス見学会を実施しました。お天気に恵まれ絶好の国立競技場見学、「会長の1回目のオリンピックの時は何をしていましたか?」で時代は一気に1964年へ飛びました。「仕事していた、学生だった、高校生だった、中学生だった、小学生だった」と、話がはずみました。90代から60代まで親子以上の差もある、参加された会員の皆様の表情と、見学地から、バス見学会の様子をお楽しみいただけましたら幸いです。

 実際に会って感じる人とのつながり、朝は知らない人だったのが午後は手を貸してバスの乗降、リアルに行事ができるようになった令和5年、また一つ復活できました。参加されたお知り合いと話すきっかけになることもお勧めです。

 コースは横浜駅東口べネストリアンデッキ集合ー(首都高速)ー国立競技場ー富岡八幡宮ー(深川宿八幡店 辰巳好みランチ)ー(深川散策)ー(ゲートブリッジ)ー横浜駅東口でした。

 懐かしい思い出は頭だけでなく身体もその時代へ行くのを見せていただいた国立競技場。入場した時よりも皆さんのお顔はアルコールではない赤見を帯びて、晴れやかでした。そして、到着するまでは、もしかすると入り口で待っているかもと話されていた大先輩も全員、全てのコースを回ることが出来ました。中学時代の甘酸っぱい初恋を思い出したり、体育大の現役として準備や運営に駆り出された話題に顔がほころびます。さらに初任の先生や当時すでに日本のスポーツ界を指導する立場にあった先輩、それぞれの思い出が新しい国立競技場でも、溢れていました。さて、次は下町、深川へ向かいます。

 参加された皆様、朝早くからお疲れ様でした。来年も実施してというお声もたくさんいただきました。次回も実施できる平和で安全な国でありますように願います。今日はありがとうございました。


10月10日(火)市連退講演会「関東大震災から百年の災害教訓を日々の生活に生かす」「あ、し、た、に、じ」の合言葉

 今年の横浜市連合退職校長会(市連退)の講演会は横浜市社会福祉センターホールで元横は市立小学校長、防災士の鷲山龍太郎氏のご講演「関東大震災から100年の災害教訓を日の生活に生かす」〜人生100年時代の叡智として学ぶ防災〜でした。
 「君が代」にある「さざれ石」は小さい石が集まっておおきくなったもの、普通は大きい石が砕けたり風化により小さくなりますがなぜだろうと疑問を投げかけて講演が始まりました。それは日本の成り立ちの歴史にありました。
 高齢者の私たち、大地震が起きたらまずは「あ、し、た、に、じ」を合言葉にしませんか。
 家の中に「安全スペース」を作る、「初期消火」は現在の都市ガスは震度5以上で自動停止、「助け合い」「にげる」避難所と広域避難場所は異なることを知る、「自宅」は最高の避難所、「あしたにじ」の合言葉。
 避難所としての自宅の価値を知り、高齢者の世帯の防災を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
 聞いている皆さん、殆どが高齢者、3キロ離れた広域避難場所へ移動できるのだろうか?考えてみる機会になりました。
 横浜で防災ヘルメットが一番似合う校長先生としても有名な鷲山氏のホームページはこちらからご覧いただけます。 
 ブラタモリのような地学の科学的スキルを元に、防災の話を分かりやすくご講演いただきました。ありがとうございました。
 (写真は市連退副会長岩澤啓子清交会会長の初めの挨拶、受付等清交会役員の活動、講演の様子)

10月3日(火)神奈川県連合退職校長会 「講演会」:二宮町

 二宮町の生涯教育センターラディアンホールでかながわ教育月間参加令和5年度神奈川県連合退職校長会「講演会」が開催され清交会からも10数名が参加しました。講演者は大磯町教育委員会教育委員も歴任されている日本初の陸上メダリスト「末續 慎吾氏」、これまでの競技・人生体験を元にオリンピアンとしての成功哲学のみならず、すべての人に関わる、人生における目標達成法、挫折や困難との向き合い方、人間関係とチームワーク、生涯学習、継続する力等など、ご講演いただきました。

 終わって集まっていた清交会会員の前を通った時に、気さくに写真に納まってくださいました。末續氏のお人柄が伝わってきた瞬間でした。益々のご活躍、教育委員としてのお立場からの教育への提言等、これからの教育改革、改善に期待大です。今日はありがとうございました。


10月1日(日)研修散策会アイデア発表『横浜市内の旧東海道を歩こう!』

 

 9月30日(土)まで、活動活性化委員会は皆様から「研修散策会」のアイデアを募集していました。見出しの「横浜市内の旧東海道を歩こう!」が提案されました。

 この案をもとに令和5年度の「研修散策会」を計画していきます。詳細が決定しましたらご案内させていただきますので、どうぞふるってご参加をお願いいたします。

 また、ご意見等ございましたら、清交会ホームページの「問い合わせ」からお寄せください。

活動活性化委員会は今後、会員の皆様が参加しやすい行程等を考えて参ります。

 ご協力よろしくお願いいたします。

 

 令和5年 10月1日(日)

    活動活性化検討委員会 

     委員長   増見 宏 

 

 


10月会長挨拶「そうだ、東京へ行こう」

 

 

「そうだ、京都へ行こう」という、旅を誘うコマーシャルがあります。

 懐かしい京都、若かった修学旅行の引率。

「京都へ行こう!」の呼びかけに、思い出が甦ります。

 

 さて、この度清交会では10月バス見学会の地を「東京」にいたしました。

 それも、新国立競技場をメィンに見学いたします。 

  昭和49年・・「まだ、中学生だったわ」「私は大学1年生」。先の東京オリンピックを思い出して、役員は大いに盛り上がりました。

それから迎えた2度目のオリンピックは、まだ皆さまの記憶に新しいと思います。

「そうだ、東京へ行こう」 

仕事や諸事情等でご参加出来ない方の分まで、たくさんの思い出を作ってまいります。

 

                        清交会 会長 岩澤 啓子


9月4日(月)役員懇親会開催

 4年ぶりに馬車道の『生香園』で役員懇親会を開催しました。コロナ下で清交会は連絡網にメール等を拡充するなど、未曽有のことにも対応できる仕組みを考えてきました。当たり前のことですが直に会えることが一番大切と考えてきました。令和5年度の総会は4年ぶりに対面で開催できました。これからも事業計画や会員・役員で計画してきたことをできるだけ実行したいと考えています。今日はその一つ「暑気払い」を復活しました。

 岩澤会長はご挨拶の中で「笑うことの大切さ、笑うことで元気になれる」と強調されていました。参加者の笑顔、幸せそうな表情をご紹介させてくださいませ。

 地区集会等もすでに実施、これからの予定と会員同士触れ合う機会が増えていくと思われます。全員が参加できることが理想ですが、ホームページなどを使うことで写真のように、元気な姿を伝えることも出来ます。もし機会がありましたら地区集会等へご参加をお願いいたします。笑いながら本音で話せる仲間がいることを実感していただけたらと思います。

 本日ご参加の皆様、今日はありがとうございました。無事にご帰宅されたでしょうか。


9月4日(月)三役会・第311回役員会

 9月の三役会・第311回役員会を開催しました。議事として「来年度の総会会場決定、慶弔費値下げの件、清交だより発行日程、他団体の動向、役員連絡網、活動活性化委員会より研修散策会について、さらにバス見学会」について討議しました。また、これらの議事をホームページで見られるようにしてほしいとの要望を受け、検討していきたいと確認しました。その他報告事項、連絡事項がありました。役員会閉会後、各特別委員会が開催されました。決定事項等はできるだけ早く実現できるように進めて参ります。今回の写真は特別委員会の様子を掲載しました。全部終了後、希望者で4年ぶりの懇親会(暑気払い)を開催しました。 役員の皆様、長時間お疲れ様でした。